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小さな意識下
09,2014
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魂と言う器を剥がし己ノ名を忘れて。。。根の様に這ウ意識の蔦聴こえぬ声ハ当て嵌める術を探せと言う呼んだのは キミ・・・?指先から伸びた触手がその気配を探してル。。。きっと 何処にでも自分の居場所を作っていくのだろう身を縮め蹲ろうとも言葉は要らない。。。感覚だけで判る物がある様にそうで無ければ感じられないモノがある虚飾に満ちた思考では真実を見極めるのは難しい。。目を閉じて肌で感じるその息遣いを。。。na...
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夢の続きを・・・
08,2014
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眠る眠る夢見たのは明日が怖いからじゃない探してた何もかも。。。氷みたいに解 て け溶 け て時の回想巡ル血液に乗せて人の感情の有り方をページみたいに捲りながら表と裏が平面に見えた頃へと。。。人は善と悪を持ち合わせて生まれてくるのだろうか。。。?それとも生きる過程において刻まれて行くモノなのだろうか。。。私は人の裏顔が見えてしまう子供だったnao念願のアメリカンドック♡ ゲトハピ...
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傷み
06,2014
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人は傷を負う度何かを脱ぎ捨て臆病さを涙で隠そうとする確かな物など無いからこそ怖さを常に感じながらささやかな願いを胸の奥に刻み付けて儚いからこそ生まれた壊れそうな其のココロを私は守っていくのだろういつか見た景色と摩り替えて。。。nao弱いから…強く在れるその差が大きい程激しく心は揺れ動くこの画像前も使ったような…まあ、いっかw...
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揺れる…
05,2014
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記憶・ 音香 り何処かで繋がるそれは我を誘(イザナ)う使者音の振は脳を 揺 さぶ り震えた細胞は忘れかけた弱き表皮を手放してしまうのだろう…それは不可思議な棘を刺して現実から遠ざかる度時崩れを誘発する狂った五感の正常値バランスを崩した髪糸染み出す血液に土埃は残されているのか ・ ・・ ・己に課せられた重荷の幾つかには其れと引き換えに得たものがある汚れた手で...
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一寸先の罠
03,2014
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空気の粒子そして浮き沈む足音重力の遣る瀬無さは爪先を押し付ける痺れる血液その音は切なくて解(ホド)けた幻の中で刹那の夢を観た気がした点と点が交差する度留まる事の無い流るる微笑の様に浅く深く生きる為の嘘を息遣いに変えて全てが変容する予想も想像も必要ない闇魔に触れた先から始まる連鎖の罠が其処にある。。。上手く歩けないのは常に変化する1秒先があるから予想できない明日が愛おしくて。。。naoお団子にしようかアイ...
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